無職人妻 - コロナ禍後の海外旅行記録

コロナ禍後の海外旅行のきろく。

【モロッコ🇲🇦 タンジェ】いよいよフェリーに乗船

ただいまスペイン タリファ行きのフェリーに乗り込んで、40分経過したところです。状況としては船は動いておりません。人の動きがまだあるので、もしかして定刻を30分過ぎたのにまだ乗り込んでるの…?と思ってしまいます。この待ち時間も含めて所要時間1時間ならいいんですけど、Google mapはタリファまで1時間と言ってるから単純に遅延が拡大しているだけなのでしょう。

簡単にフェリー乗船までの流れを記録します。

○朝ごはん

リヤドで朝ごはんをいただく。8時半スタートだったので、ちょうど朝日が見れました。初めてパンオショコラがついてきて、ヨーロッパを感じます。

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○フェリーターミナルへ

リヤドから15分くらい歩いてフェリーターミナルへ。絶対迷う自信があったから、ちゃんとGoogle mapにナビしてもらって無事到着。ターミナルの入口がよく分からず、間違ったところに入ろうとしてしまい、警察官にエスコートしてもらって入場できました。要所要所に警察が配備されているので、とても安全です。平和ボケした日本人フェイスの私は特に咎められることもありませんでした。

フェリー会社からは出発の90分前に到着するよう指示がありましたが、既にオンラインチェックインまで済ませていたので、確認したところターミナルで手続することは特にありませんでした。ボーディングパスはこんな感じ。メールにPDFで届きます。紙のボーディングパスを持っている人も多かったですが、スマホ画面を見せるのでも大丈夫です。下部にQRコードがあるので、それを読み取ってもらいます。

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ターミナルのベンチで待って、10時過ぎにスタッフの人から出国審査に向かうよう案内されました。

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数日前に同じルートで出国した人は審査が厳しかったとインスタで言っていたのですが、私の場合は特になく。👮‍♀️ニホンジーン🙋‍♀️いえーすってやり取りくらいでした。

待合所でバニラチャイをいただく。25dh(320円)でした。

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11時前に特にアナウンスはありませんでしたが、みんなが一斉に動き出したので流れについて行って乗船。最後の乗り込みで警察官にパスポートチェックをされます。

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○乗船!

今回利用したFRSという会社がスペインの会社ということもあって、表記がいきなりスペイン語、ユーロに変わります。お酒も売ってます。
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席は2階ありますが、上階はファーストクラスだそうです。
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定刻より50分遅れで出発です。今日はタリファ到着後にFRSの無料バスでアルヘシラスに移動・ホテルにチェックイン→イギリス領ジブラルタルに入国出国までしたいと思っていましたが、時間的に厳しいかなぁ。今日はどこまでできるか私も分かりませんが、次の投稿をお楽しみに。

○備忘録

・タンジェには旧港と新港の2つがあります。今回利用したのは旧港です。新港はタンジェ市街からかなり離れていますが、アルヘシラスに直行するフェリーが出ています。タンジェで宿泊したホテルから新港までのタクシー費用は300dh(3842円)とのことでした。新港発着のフェリーのほうが料金も高いらしいです。