無職人妻 - コロナ禍後の海外旅行記録

コロナ禍後の海外旅行のきろく。

【トルコ🇹🇷 イスタンブール】念願のアヤソフィアと雪

イスタンブール最後の夜です。雪降ってます…。

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今日は一日中雨が降っていて、15分くらい歩くだけで靴下がびしょ濡れになる勢いだったので、アヤソフィアとお昼ごはんくらいしかお出かけできませんでした。あとは日曜日なのでスーパーも休みのところが多くて…。活動量は少なめですが、アヤソフィアの美しさに感激したので、満足です!

○朝ごはん

アヤソフィアの入場時間が分からず9時ごろ着いたら、10時開始とのことだったので少しマックで時間を潰す。ホットサンドとトルコチャイで25TL(174円)でした。量は少なめだけど、これくらいでちょうどいいのです。内装は日本でもありそう。エジプトも同じ感じでしたし、内装も世界共通なんですね。きっと。

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アヤソフィア

9時40分ごろアヤソフィア到着。雨で寒くても、長蛇の列が…。30分くらい待って、10時過ぎに入場できました。ツアー客が多かった気がします。

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アヤソフィアイスラム教のモスクなので、女性は髪を覆う必要があります。手荷物検査を抜けた先にスカーフ売り場があるので、50TL(348円)で買いました。観光客ばかりなのにスカーフを買う人がほとんどいなくて変だな?と思いましたが、心配なのでここで買っちゃいました。実際はコートの帽子やマフラーで髪を一部だけ隠している人も多く、ルールは緩いようでした。

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アヤソフィアの内部へ。靴を脱いで入ります。傘は靴箱近くに置くのがマナーな気がしますが、持ち込んでいる人も結構いました…お陰でカーペットが濡れてしまう…。

まあ愚痴はさておき、アヤソフィアの内部は本当に美しいです!!!このお花の形をしたランプがとても神秘的です。奥にはムスリムの方達がお祈りするスペースも用意されています。
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モスクの中には鳩や猫も!!この猫ちゃんはこの後、観光客のひとりにとても懐いていました。
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スカーフも手に入れたので、アヤソフィアの目の前にあるスルタンアフハット1世廟も見学。あまり詳しい情報を得られなかったのですが、建物内部もとても素敵です。
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一旦ゲストハウスに戻って靴下を交換してからお昼ごはんへ。最終日だったので、一番気に入ったロカンタへ。お店の前は何回か通ったことがあって賑わっていたので行ってみたのですが、なぜか店内が真っ暗。でも営業してるみたいだったので、強行突破しました!牛肉のポトフをいただきました。ほろほろで美味しい…!停電の理由が気になります。
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○最後はエフェス!

昼ごはんに行くだけでもびしょびしょになるので、観光は諦めてゲストハウスでのんびりビールをいただきました。夫が言っていたとおりエフェスはそこまで味が強くなく、軽めな味わいで私でも一本簡単に飲めます。あと飲んでる途中でゲストハウスも停電しました笑 イラン人のお友達によるとイスタンブールはよく停電するそうです。
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明日は最初の地でもあるバルセロナに戻ります。7時くらいにはゲストハウスを出発せねばなりません。雨の中の移動は憂鬱です…。