【台湾🇹🇼 膨湖】台湾で有名なリゾート地で遊ぶ
ご無沙汰しております。2023年→2024年の年越しはちょっと珍しいところに行ってきたのでブログを書きます。
台湾のさらに離島 膨湖(ポンフー)に行ってきました！日本ではマイナーですが、台湾人にとって沖縄みたいなリゾート地です。
行き方は台湾の各地から飛行機や船が出ています。私たちは台北の松山空港からユニー航空を利用して膨湖空港に向かいました。プロペラ機で1時間程度の旅です。
ユニー航空はエバー航空のグループ会社です。チケットはユニー航空のホームページから購入しました。年末年始のチケットはいつでも買えるわけではなく、11月くらいに発売開始になりました。搭乗日の結構ギリギリで、しかも便数も限られてるので夫がマメにチェックしてくれて、発売開始直後に買うことができました。
リゾートなので、やはり冬はオフシーズンでめちゃくちゃ風は強いのですが、楽しむことはできます！小さい島も橋で繋がってるので、電動スクーターで島のまわりを一周して楽しみました。
電動スクーターは免許証なしで借りることができて、二人乗りができます。街中にレンタカー屋はあるのですが、電動スクーターを貸し出しているところは1店舗？しかないようなので注意。貸してくれたお店のリンクを貼っておきます。
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電動スクーターなので電池の交換が必要なのですが、島内のセブンイレブンで80元で交換できるほか、観光スポットで充電（無料）も可能です。ただセブンイレブンがないエリアもあるので、ご利用は計画的に！
では、膨湖で楽しんだ風景をひたすら貼るので、雰囲気だけでも掴んでもらえたら！
膨湖は海産物が有名で、いかにゅうめんを食べました。優しいお味で美味しいです。
海ありニャンあり歴史的建造物あり。
膨湖はサボテンが生えていて、サボテンアイスも有名です。ピンク色のアイスがサボテン味。3つ売りだったので、他2つも頼みました。
地理的に中国に近いということもあって、軍事施設もありました。下の写真は日本軍が爆弾保管庫として使用していた倉庫の写真。
街中の様子。結構都会です。
スクーター旅がメインになったわけですが、感激したのは公衆トイレがとても綺麗なこと。トイレットペーパーも完備されてるので、安心して利用できますよ。
あとは外国人にはマイナーな旅行地なのか、英語や日本語があまり使えません…。逆に素朴な感じで良かったのですが、その点は少し不便を感じるかもしれません。なかなか気軽には行きにくいところではありますが、また遊びに行きたいです！
