【旅の記録🌏】悪名高いライアンエアー バルセロナ空港 チェックインの記録
結論から言うと大したことなかったのだけれど、ライアンエアーにいい話は全く聞かないので、一つの記録として残しておきたくなりました。
バルセロナ〜マラケシュの便のため、日本のパスポート所有者はモロッコ入国のVISAチェックを受ける必要があるため、出発の3時間前には空港に着くように何度もメールがありました。
実際守らなくても大丈夫な気はしたけど、真面目が取り柄の日本人、ちゃんと3時間前の5:30に到着。
でもネットで事前に確認していたVISAチェックカウンターはなく、通常のチェックインカウンターでVISA不要国を見ているようでした。
特に荷物のサイズや重さに指摘なく、無難にスルー。でもたまたま飛行機が一緒だった日本人とお話ししたら、5cmオーバーでも指摘されめちゃくちゃ厳しかったとのこと。要は人によって対応が大きく異なるようです。そしてテェックインする人が搭乗口の受付もするので、同じことを2回指摘されるとか。
あと少し焦ったのは、保安場を抜けてすぐのラウンジで時間を潰していたのですが、出国審査が搭乗口近くに設置されており、余裕を持ってラウンジを出ていたのでよかったものの、ギリギリだったら焦ったかもしれないです。
多分今回使用したターミナル2は出発先がEU圏内と非EUが混合していて、搭乗口で棲み分けをしているよう。非EU圏内の搭乗口が検査場から見て1番奥にあり、その搭乗口の手前に出国審査があるイメージです。
ちなみに出国審査はガラガラでした。
搭乗の時はpriorityとnon-priorityで分けて並びます。荷物棚を使えるのはpriorityだけだったと思うけど、実際はnon-priorityでも使えそうな感じでした。
座席は思ったよりは広かったのでよかった。
今までの人生の中で劇的に狭い座席はベトジェットのホーチミン〜ダナン間でした
ではマラケシュへ!